僕の入浴法 ③

家に欲しい、。

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今回は「レジャー浴」「エステ浴」を解説していきます。


"レジャー浴"


これは神経が張ってるなと感じた時、心に余裕が無い時、なんかアイデアが欲しい時なんかのアプローチです。

あーたーまからーっぽーのほうがー
ゆーめつめこめーるー 

との言い伝えのとおり、

強制的に脳内に"余白"を作っていくルーティンです。

個人的な見解ですが、
面白い発想とか、異質な物を繋げるアイデアは

絶対「よし考えよう」ってやっても出てこないと言われています。


よしんば出てきたとして
振り返ると場当たり的なアイデアだったり、なんか聞いたことあるモノだったりする事が多いです。


余白を作って、そこで遊ぶから生まれるモノはあるはず。



一旦"余白"になる。


または「よくない思考」を頭の中から追い出す。

まさに「心身のゼロ点調整」と言えるかと思います。

とはいえ、そんなにポンポンアイデアなんて出てきませんが笑



代表的なのは"露天風呂"ですかね。


血流を多くする"炭酸泉"や

寝っ転がって入る"寝転び湯"


体いっぱいに太陽を浴びる"日光浴"もあります。



僕は未経験ですが"混浴"もそうだと思います。(2016/6月卒業 後述します)



低音系のサウナもこちら。
メンタルとフィジカルでいえばメンタルに重きをおいたアプローチです。


そして最後に



"エステ浴" です。



新陳代謝を助け、お肌をツルツルにしてくれる"塩サウナ"や 

ハゲを食い止める(と信じている)"炭酸泉セルフヘッドスパ"。

がわかりやすい。



特に「塩サウナ」は強力なツールですね。

爽快感とお肌ツルツル感が最高です。



あるいは"お肌に良いとされる泉質"の施設を選べば

"レジャー浴""アスリート浴"時の一挙両得も狙えますね。



自他共に認める ”ー5歳肌” の僕ですが、



金沢周辺の天然温泉が”お肌に良い泉質”である事、

週2〜3回の銭湯通い、

月2〜3回の塩サウナが影響している事は疑いようがないです。



さて、ここまでが 


「僕にとっての銭湯」の概要です。



次回からは 「僕にとっての人情ごはん」について語っていこうと思います。

お風呂の入り方、知ってる?

理想の温浴施設 ”金沢銭湯🍑の湯”  の運営を目指す番頭さんのブログ。